最近自転車に良く乗ります。
皮肉なことに、ママチャリとロードバイクを手放してからの方が自転車に乗る回数が増えた気がします。
愛車DAHON Dove plus
小さいけれど、よく走る。
なかなか気に入っている自転車です。
14インチ、シングルスピードという割り切った設定により、わずか7kg等超軽量を実現した大変魅力的な自転車です。
シングルスピードとはいえ、ギア比は割と高いので、私の貧脚でも平地巡航22〜25kgは出ます。
ロングライドは苦手ですが、休日や早朝のポタリングに乗るにはなかなか楽しい自転車です。
今回はベルを純正のものからちょっとおしゃれなタイプに変更したのでご紹介していきますね。
今回紹介する商品 Knog Oi LUXE BELL SMALL
Knogと言われるオーストラリア・メルボルン発のバイシクルアクセサリーブランド。
こちらのメーカーさんから発売される自転車用ベルです。
Oiと呼ばれるベルが以前からありましたが、こちらも同様で、まるで指輪の様なデザインをしており、通常の自転車に標準装着されているようなベルと比べて、接地面からの飛び出しが小さくなり、スッキリとした見た目にすることが出来ます。
スタンダードモデルのOiは黒の樹脂パーツと金属ベル部分を組み合わせたデザインで、比較的スポーティなデザインとなっています。
一方より上位モデルとなるLUXEは、ハンドル取り付け面はレザー調ですが、表に出る部分はすべて金属部品で構成されており、ハンマー部分も金属製となっており、より高級感&クラシカルな印象が強調されたモデルです。
Dove plusのアルミバーハンドルには金属調のデザインの方がマッチするかと思い、こちらの商品を購入しました。
Doveのハンドルバーは22.2mmですので、SMALLの方で良いと思います。
取り付けは六角レンチでベルのネジを締めて取り付けるだけなので、簡単です。
取り付け後の写真(3年目)
こうなります。
自転車全体としては
「あれっ、ベルどこ?」って具合ですよね?
Dobe plusのシンプルなイメージを邪魔しないデザインでとても良いですね。
操作性もなかなか良いです。
また、音色についても「チーーーン」と高く・長く・きれいな音色が良く響きます。
そして、レビューなどではOiのサイクルベルは塗装の色落ちなどが時々記載されていますが、少なくとも私の購入した商品に関しては色落ちや塗装剥げは見当たりません!
大変満足の商品です!
まとめ
機能としては標準装着のベルで全く問題ないんですが、Dove plusのミニマルなデザイン&コンセプトをより際立たせるために、ベルを変えてみました。
デザインはもともと非常に気に入って購入したんですが、使用感・音色についても非常に魅力的な商品として、とてもオススメできる商品です。
実はすでに1年以上使っているんですが、劣化も少ないようです。
ハンドル周りをスッキリさせたい方にはとってもおすすめですよ!
良ければ試してみてください♪
最近朝活で30〜45分くらいのライドが多いですけど、登りがあるときはやっぱりギアほしい・・・
やっぱ安いので良いから、ギア付きも一台持っておいてもいいかなぁ・・・ゴニョゴニョ
最後まで読んでいただきありがとうございました!