ウチのプラドも気付けば今年で2回目の車検の年です。
すなわち5年目。
初のタイヤ交換をしましたので記録しておきます。
目次
はじめに
半年点検でチェックしてみたところ、溝は少ないし、タイヤのショルダー(角)辺りにはヒビ割れも目立ちます。
大切な家族を乗せて走る大切なクルマです。
ちゃんとタイヤは替えましょう(笑)
使用条件
ファミリーカーとしての使用が主で、毎日長距離を走るわけではありません。
走行距離は、4年半で36225km→年間8000km程度。まぁ常識的な距離でしょう。
保管状況としては、4年間のうち2年間は車庫保管。残りの期間は青空駐車でした。
大事にしているつもりですが、現実的にはこんな管理になる方も多いと思いますので、良ければ参考にしてみてください。
タイヤの状態(MICHELIN LATTITUDE tour HP 265/60 R18)
上記の銘柄です。
タイヤサイズは通常のモデルとはことなり、Black Editionのサイズなので注意してください。
タイヤ表面。
写真

ヒビ割れが明らかですね。
タイヤゴムの本来の性能は保たれているとは思えません。
残り溝
LF:4.0mm LR:4.4mm RF:4.2mm RR:4.3mm

4mmがひとつの交換目安ですから、表面のヒビも含めて考えると替え時といって間違い無いでしょう。
どうやらフロントタイヤの方が摩耗が早い様子ですね。
使い切った後のレビュー
特に不満なく5年間使い切れました。
ロードノイズは多少あったかなぁという気もしますが、車種・タイヤサイズがサイズなだけに、こんなものなのかな?と思える範囲でした。
少なくとも日常使いの範囲で不満を感じることはない、良いタイヤだったと思います。
新タイヤ MICHELIN CROSS CLIMATE 2 SUV 265/60 R18

いわゆるオールシーズンタイヤというやつです。
サイズ変更はなしです。
TIREHOODで注文して、タイヤ代・交換代等の総額で166,760円でした(2025.6.9時点)。今時Dラーで買うともうちょっと高いんですかね?
降る年は割と雪も積もるので、こういうタイヤが安心ですね。
前回のラティチュードツアーもたしかM+Sみたいなマークはついていましたが、今回はスノーフレークマーク付きです。
無茶できるわけでは無いですが、少し安心感が増しますね(^^)
初期溝
初期状態での残り溝は7.3mmでした。

ライフも含めて今後もレポートしていきたいと思います!
70km走行後のレビュー
ドライ路面で70kmほど走りました。

高速道路→市街地→ワインディングと走りましたが、乗り心地やタイヤの剛性感など、全く問題なしです!
オールシーズンだからといってドライ路面での性能が劣るという印象は受けませんでした。
さらに言えば、ロードノイズも心なしか少ない気がします。
ただしこれは古いタイヤから新品タイヤへ履き替えたからかもしれませんので、タイヤの性能差といって良いのかはわかりません。。。。
まとめ
新車購入時のタイヤから、初のタイヤ交換となりました。
久々に車の部品交換となりましたので、やっぱり楽しかったですね。
今回は大手メーカーのタイヤを選択してみました。
オールシーズンタイヤできになるのは、あとはライフですかね。
こちらもオーナーならではの立場を活かして、今後も長期レビューを行っていきたいと思います。
↓今回もTIRE HOODを利用しました。↓