父の夢は息子に託します。
息子が夢を叶えてくれました。
先日、2歳を迎えた息子の誕生日に、Lamborghini Essenza SCV12をプレゼントしました。
今回紹介するのはこちら。
ただのおもちゃです。
サムネイル画像でこのサイトをクリックした方、ごめんなさい。m(_ _)m
目次
はじめに
子ども用の乗用玩具には割とこだわりがあります。
私自身、物心ついた頃から足けり乗用玩具で自宅内廊下の90度コーナーをフルカウンターで連日攻めていました。
当時の愛車(まんぶん)は今では廃車になってしまったようですが、私と兄のドラテクはあのクルマで磨いたと言っても過言ではありません。
すでに息子には先日プレゼントしたアンパンマンよくばりビジーカーがあり、こちらは自宅ですでに乗りまくっています。
とても気に入って走り回ってくれているので非常に将来が楽しみ(?)です。
実家にもちょくちょく連れて行くのですが、実家に帰った際にもしっかりとトレーニングができるようにセカンドカーをプレゼント頂きましたので、商品紹介をしていきたいと思います!
- 実際の商品の見た目
- 組立方法
- サイズ感
など参考にしてもらえるかと思いますので、写真だけでもぜひ見てみてくださいね!
商品開封
早速見て行きましょう。
外箱
実家感が尋常じゃないのは許していただくとして、本格的にランボルギーニのロゴが入っています。
商品紹介にも記載があるのですが、ランボルギーニ公認というのはホントのようですね。
12-36months(1〜3歳)と書いてあります。対象年齢は守りましょう。
開封
ホイールははじめから装着されているみたいです。
同梱物
補助ハンドルバー、セフティバー(手すり)、ステアリング、背もたれ、装着用ネジが含まれます。
うちの子は同梱されていませんのでご安心ください。
組み立てにはプラスドライバーが必要ですので、用意しておきましょう。
ドライバーリンク
また、ハンドルは単3電池2本が必要です。お子さんに怒られないよう事前に準備しておきましょうね。
組み立て
すでにあんよが見えていますが、とりあえずステアリングと背もたれを装着した状態です。
自分で安定して乗れるお子さんや、自分で乗り降りや漕いだりできるお子さんであれば、この状態で良いかもしれませんね。
プッシュバーと手すりも装着した状態です。
フル装備でもなかなかかっこいいデザインです。
組み立ては15分もかからないくらいで終わります。
どんどん乗せてあげたいですね!
エクステリア・機能紹介
外観
とりあえず最初なんで、補助バー関連はすべて付けた状態で乗ってもらおうと思います。
ホイールや、ドリルドローターまで再現されており、なかなか再現度高めだと思います。
しかしネオンオレンジが最高ですね!
ハンドル周り
ハンドルはエンジン指導音とクラクションがそれぞれボタンで鳴らせます。
補助バー
そんなに激しいコーナリングはしないと信じたいですが、なれないうちは補助バーを付けてあげましょう。
乗り降りがしにくそうかな〜とか思ってたんですが、なんと!
開閉可能でした!左右両側です!!
↑ハンドル下にロックボタンがあるので、こちらでカチッと開きます。
プッシュバー
後ろから大人が押して上げるときのためのプッシュバーです。
組み立てるときにわかるんですが、こちらなんと、、
プッシュバー側からもハンドル操作が出来ます。
子どもの運転意思を最優先するのはもちろんですが、こちらで舵角まで補助してあげられるので、とても便利です!
フットステップ
フットステップは出し入れ可能です。
子どもが自分で足けり操作を行う際は、邪魔にならないように出来ますし、大人が操作してあげるときは、ステップを出して、ここに足を乗せてあげましょう。
ステップも割と面が広めなので、安心感あります。
収納
シート下におもちゃとかの収納が出来ます。
開くことを教えたらすぐにおもちゃを入れていました。
Lamborghini in Lamborghini
といったところでしょうか。
サイズ感
ちょうど2歳になる男の子にはちょうど良いくらいのサイズ感でした。
ハンドルの音は少し大きめだったため怖かったのか、最初は表情が硬かったですが、
数分後には大変ご満悦の様子でした。
サイズ感としては、アンパンマン号と比べると少し全長が長い印象でした。
足つきに関して大きな差があるわけではないと思いますが、若干ホイールベースが長いということでしょうね。
一方でハンドルの切れ角はアンパンマン号より少し大きいので、走行性能自体はこちらの方に軍配が上がる印象です。
ただ、子どもにとってどっちが良いのかはわかりませんけどね(笑)
アンパンマンはやはり偉大ですから・・・
まとめ
2歳の誕生日にプレゼントした、ランボルギーニ公認、 ランボルギーニ・エッセンツァの乗用玩具をご紹介しました。
実家に帰るたびに気に入って乗ってくれています。
いい買い物が出来たと思います。
くれぐれも怪我がないように見守って行きたいと思います。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!