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ヴィッツRS(NCP131)

失敗しない!チャイルドシート組み立て combi ジョイトリップ エッグショックGH 組み立て編

はじめに

学生時代に乗っていたVitz RS(NCP131)に再び乗ることになりました!

ですので増車に合わせてチャイルドシートをもう一台新調しました\(^o^)/

新生児用(新生児〜4ヶ月)はすでにTHE S plus をプラドにつけていますので、1歳頃〜11歳頃まで着用可能な非回転式のチャイルドシートを購入しました。とっても気に入ったので、紹介記事を書いてみようと思います。

この記事はこんな人におすすめです!

  • Combi ジョイトリップGHを買おうか迷っている人
  • Combi ジョイトリップの組立方法が知りたい人
  • 1歳〜のチャイルドシートで何を買えばいいかわからない人

こんな人にはぜひ読んで見てほしいです!

非常に重要なことですが、現在日本の法律では、6歳未満の幼児には、シートベルトの装着が義務付けられています!!

体格の小さい子どもでは、車両標準装備の三点式ベルトでは腰ベルトが腹部に、鎖骨部のベルトは頸部にかかってしまいますので、前方衝突の際に極めて危険なことになります。

したがって、月齢・年齢に応じて適切なサイズのチャイルドシートが必要になります。

前回ご紹介したCombiのエッグショックTHE S plus では、適応年齢は新生児〜4歳まででした。

早いものでうちの子も9kgを超えてきています。せっかくならばと思い、1歳〜11歳までの使用可能なジョイトリップGHを購入することにしてみました!

同系統のチャイルドシートとしては、アップリカからも似たモデルがありましたが、リクライニングが二段階だったのと頭部周囲のサポートが大きすぎる印象だったので、少し好みに合いませんでした。

したがって、メーカーも統一できるというのもああり、またまたCombi製のジョイトリップGHを選びました!

こちらのチャイルドシートは座面と背もたれ部分が分離できるモデルです。ジュニアシートとして座面だけを使用できる代わりに、到着後に組み立てが必要になります。

説明書だけでは最初すこーしだけ戸惑いましたので、組み立て上の注意点を解説していこうと思います!!

今回紹介する商品

↓ジョイトリップ エッグショックGH(ハイグレードモデル)↓

↓ジョイトリップ エアスルーGH(スタンダードモデル)↓

↓「ベビレンタ」でレンタルもできます↓

商品開封

箱から商品を取り出していきます。

背もたれと座面が分離した状態で入っていました。

取り出してみると、シートそのものは分離していますが、ベルトにより上下がつながった状態です。

説明書によりますと、組み立ての際も、ベルトは外さずに組み立てるように記載されていました。

ベルトバックルの部分が赤から緑色にかわっているのが、きちんとロックされている証拠です。

組み立て

早速組み立てて行きます。

腰ベルトのセット

すでにベルトはベルト通しに通っているのですが、組み立てる前に一点だけ。

腰ベルトの端っこの、この黒い丸いやつが、プラスチックのベルト通しよりも、上に来るように軽く引いておきます。

↑こんな風に黒い丸いやつが下に来てしまうのがダメな例です。

これで後は座面と背もたれを組み合わせるだけになりました♪

背もたれと座面を結合

ベルトの処理がきちんとできたら、後は上下のパーツを合体させていきます。

座面にあるジョイント(棒状)部を、背もたれ下部の固定ツメ(くぼみ)にはめ込んでいきます。

ここの注意書きがちょっとだけ難しかったです。

↑注意書き(多分頭いい人はこれでわかります(笑))

要は、「背面に回るベルトが、結合部に噛み込まないように気をつけてください」ってことみたいです。

つまり赤色部が黄色部にハマるようにするんですが、その際に、緑線で囲った後ろベルトが間に挟まらないようにすれば良いということです。

考えてみれば当たり前ですね(笑)

正面から見ると、こんな風に後ろのベルト(緑)が見えちゃだめってことです。

正しく接続すれば、こんな風に後ろベルトは見えません。

この後車両への取り付けではチャイルドシートの背もたれ部分クルマのシートベルトで固定することになりますが、チャイルドシート座面部分は、チャイルドシートの背もたれとの接続しかありません。

万が一衝撃が加わった際に、座面だけが外れてしまうことが最も危険なことになりますので、背もたれ-座面のジョイント部の結合だけはキッチリと確認するようにしましょう(^o^)

完成

出来ました!ワインレッドのワンポイントが高級スポーツカーみたいで良いですね!

BRZ tSに採用されたシートみたいです!

5分くらいで終わると思ったんですが、背もたれ・座面の結合のベルトの処理のところが理解できなくて、15分くらいかかっちゃいました(笑)

シート表皮は、商品写真では光沢のあるレザーみたいに見えたんですが、伸縮性のある布生地でした。ウレタンっぽい感じ?もあります。肌触りはとてもいいですが、耐久性が少し気になる印象です。

背もたれは95°〜110°の間で無段階に角度調整できるので、車両シートに合わせたフィッティングが行えます!

また、持ってみると、全体の重量でわずか5.3kgですので、女性でも難なく持ち上げることができます。シートベルト装着式ですので、他のクルマへの付け替えも容易なこともあり、複数台のクルマに使用する場合でも重宝しそうですね!

また、シートベルトバックルの留め方が各メーカーで意外と異なります。我が家は結果的ではありますが、Combiで統一することになり、着脱操作が共通なので非常に操作がしやすいです!

ですので、すでに新生児用などでCombiのチャイルドシートを使用している人にとっては、1歳〜のチャイルドシートにはCombiのジョイトリップGHが非常におすすめです!

まとめ

チャイルドシート紹介 第2段としてCombi ジョイトリップ エッグショックGHを紹介しました。

この記事の内容をまとめるとジョイトリップGH

  • 組立自体は難しくない!
  • 組み立ては、背もたれと座面の組付けの際ベルトの挟み込みに注意が必要!!
  • 新生児用のチャイルドシートもCombiユーザーならベストバイ!!!

となります。

意外と苦労したので、組み立て方編だけをまず紹介してみました!

次回は車両への取り付け編を紹介していきたいと思います。

ジョイトリップ エッグショック GHは。デザインもおしゃれですし、エッグショック採用のクッションで頭部の保護も万全です。

通気性を含めた快適性にもしっかり配慮がなされていて、息子も落ちついて座ってくれています(^o^)

購入してよかったと思います!Combiのチャイルドシート、非常におすすめです!

ぜひ一度検討してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

新生児用チャイルドシート(combi)の紹介記事はこちら

今回紹介した商品

↓ジョイトリップ エッグショックGH(ハイグレードモデル)↓

↓ジョイトリップ エアスルーGH(スタンダードモデル)↓

↓レンタルならこちら(ジョイトリップも取扱いあり♪)↓

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