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ブレーキフルード漏れ 後編:対策後の経過報告 2022/11/6

右フロントキャリパーのフルード漏れ騒動から早10日経ちました。

先日の記事の通りとりあえずブリーダープラグをちょこっと締め込んで様子を見てみました。

ブリーダープラグのスパナサイズは11mm!

そうは言っても数日は通勤(徒歩圏内)の超短距離をちょびっと走っただけですので、軽いタッチ程度のブレーキングしか試していません。

今日は仕事で少し長い峠道を走る機会がありましたので、この時点でのブレーキの漏れをチェックしていきましょう。

当然走り出しは感触を確かめながらの走行ですよ。

まず効き目に関してですが、

まったく違和感なく制はかかります。

素人の私が感じられる範囲では少なくとも左右のブレーキバランスにも異常は見られません。

少なくとも油圧が抜けるほどの漏れはないということですよね。

そもそもそんなに漏れてればタンクの液面も下がるのでわかるでしょうけど。

そしてキャリパーの画像です

漏れて、、、、な、、、い、、?

多分漏れてません!笑

前回の漏れたフルードによる塗装剥げのため汚い印象を受けてしまいますが、少なくともふきとった後には新規のフルード漏れはありません。

ブリーダープラグ周辺は若干湿っているように見えますが、これは前回の写真でも拭ききれていない汚れです。

とりあえずはこの状態で様子見ていけそうですね!

以上、途中経過でした~

〈2024年4月追記〉

あれから1年以上が経ちましたが、未だに漏れる気配はありません!

とりあえず締め込みで漏れはコントロールできているみたいです!

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