目次
はじめに
ウチの子も大きくなってきて、自分でおやつをつまんで食べる様になりました。
主な食事はダイニングテーブルで取るようにしているんですが、ちょっとしたおやつタイムにだけ使える折りたたみテーブルを探していたところ、コールマンのナチュラルモザイクミニテーブルプラスがとってもちょうど良かったのでレビューします!
もちろんキャンプにも使えますし、小さくてもさすがコールマン!
細やかな気配りや高精度の作り込みが所有欲を満たします。
良ければ参考にしてみてください!
商品
パッケージ
コールマンの外箱は非常にシンプルな見た目です。スノーピークもそうなんですけど、大手キャンプギアメーカーの外箱ってかっこいいですよね。
折りたたみサイズは幅40cm×厚さ6cm×高さ26.5cm
仕様時サイズは幅53cm×奥行40cm×高さ23cm
です。
キャンプに行く際は助手席にぽんと積んでいます。
使い方
折りたたみ状態では、天板側面に当たる部分にそれぞれロック機構がついていますので、これを押しながら開けばテーブルが開きます。
テーブルを開いたら天板間のロックを留めて脚を開けば完成です。
どこのアウトドアテーブルを選んでも大体似たような使用感だと思うんですが、そこはコールマン。細やかなところに気が効いています。
ポイント1 折りたたみロック機構
意外とこういう仕組みになっていないものです。両側のポッチを押せばワンタッチで開きます。
ここに下手な留め金を採用していないため、ワンタッチで広げることができます。
ポイント2 天板裏のロック機構
こちらはテーブルを広げたときのロック機構ですが、非常に良くできていると思います。
テーブルを広げると重なる2枚のアルミ部分を留め具でロックするんですが、非常に安定性が高く、かつこの部分の可動部の動きもとてもスムーズです。
かと言ってぐらつくことも無いようにスペース部分にはバネが入っており、非常によく考えられています。
ポイント3 折りたたみ脚のロック機構
最後もロック機構です。
展開した脚が仕様時にたたまれないようにする機構のぶぶんですが、このタイプのテーブルの多くは、この突っ張り棒自体がくの字に折れ曲がってたたまれるようなタイプが主流だと思います。
このテーブルでは、それが工夫されており、脚を広げきると自然に「カチャッ」とロックがかかるようになっています。
くの字の突っ張り棒は動きがぬるっとしていることも多く、指を挟むリスクなどもあると思うので、個人的に好みじゃなかったんですが、このテーブルではそれが非常によく考えられています。
また、折りたたむ際もテーブルを裏返して脚を開く方向に少し力をかけるとこちらも「カチャッ」とロックが外れます。
ポイント4 精巧な作り
こればっかりは使ってみないとなかなか伝わらないと思うんですが、、、
とにかく作りがしっかりしていると思います。
一般的なこのタイプの折り畳みテーブルと比較して、折りたたんだ際のピッタリとしたたたまれ方や、その動きのスムーズさ、そして広げたときの使いやすさに至るまで、随所に拘りが感じられます。
こんなに小さなギアにも、コールマンの工夫が各所に感じられ、とても気に入りました。
使用場面
キャンプ場で
子どものごはん/おやつテーブルにはピッタリのサイズです。
大人は別テーブルですが、自分で食べる子にはこのサイズのテーブルが一つあるといいですね。
自宅でおやつタイムに
ダイニングテーブルに座るまでもないようなちょっとしたおやつタイムはここで食べさせています。
まとめ
衝動買いでホーム○イドで買ったテーブルでしたが、思いの外良い商品でしたので、レビュー記事にしてみました。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では重宝することうけあいです!
是非お試しください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!