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商品レビュー ユニフレームのfanマルチロースターで楽しくトースト!

はじめに

今回は久々のキャンプグッズ紹介です。

コロナで引きこもり生活が続いており、お出かけ欲が一切満たされることなくここ数年過ごしており、その反動かアウトドアグッズを買い漁っております。

お正月のお餅を食べたかったのと、トースターが無いというのを口実にユニフレームのマルチロースターを買いましたので、使用方法を含めてレビューしていきたいと思います。

興味のある方は是非最後まで読んでいってくださいね♪

↓今回紹介する商品↓

商品紹介

早速ですが、商品をご紹介していきます。

外箱

こんな感じの外箱になっています。

果たして本当にこんな感じで焼けるのかがポイントですよね(笑)

裏面に使用方法の説明書きがあります。

開封

取り出した商品です。

バーナーパット部分と、編み部分がコンパクトに折りたたまれており、収納には困らなさそうです。

折りたたみサイズは200mm×130mm×19mmとなっています。

組み立て

組み立てていきます。

まず取っ手部分を展開します。

スタンド部分を起こすと、網が取り出せるようになります。

取り出した網です。

割としっかりした網ですので、百均のアミみたいにすぐに曲がって使えなくなってしまうことも無いでしょう。

中央のヒンジ部分は重なるようになっており、このため山型とフラット型の両方の形態を取ることができるみたいです。

山型でセットするとこんな感じです

フラットで置くとこんな感じ。

どちらの形態でも思ったより安定しており、網がグラグラするような感じもありませんでした。

SOTOのレギュレーターストーブにセット

手持ちのバーナーで早速セッティングしていきます。

SOTOレギュレーターストーブ

SOTOカセットガス

安定感が少し心配でしたが、割とガタつくこともなく、特に不安はありません。

バーナーの火が細目のバーナーパットに当たることで輻射熱を発生させ、上部の網においた食材を焼く仕組みになっています。

テーブルが痛むのが嫌なので、一応バーナーパットは敷きました。

使い方 さぁ、食パンを焼こう!!

お待ちかねの食パンです。

山型で普通の食パンを置くと、少し工夫しないと頂上のところで重なってしまいます。

まぁそれでもギリギリ入りますが、ひっくり返すときに少し引っかかる場合がありました。

いざ着火!

バーナーパットが赤くなっています。

下から覗いてみると、

焼けてる焼けてる♪

食パンの中央というよりは、赤熱した部分の真上にあたる、食パンのフチ部分が焼けていっているような感じです。

少しマルチロースターの位置を調整しながら焼きました。

ひっくり返してみると、、、、

うん!いい感じいい感じ!

完成です。

美味しそうじゃないですか?

個人的には大満足です。サクッと焼けており、また焼く工程も楽しむことができるので、一石二鳥です。

もちろんお餅もOK!!

フラット型にしてお餅も焼いてみました。

良い焼色でしょ?

ぷくーっと膨らんでくるところがテンション上がります。

醤油につけるとしぼむのもまた風情があっていいです。

しっかり中まで火が通っており、とても美味しくいただけました!

こちらも大満足ですね(^o^)

まとめ

ユニフレームのマルチロースターを買ってみたので、なんちゃってお家キャンプができました。

お餅もトーストも問題なく焼けますが、トーストを焼きたい場合は、中央に炎が集まるタイプのバーナーだと、バーナーパットの一点しか熱くならないため、焼き目が端にしかつかないかもしれません。従ってトーストをメインで焼きたい場合は、カセットコンロのように円形の炎が出るようなバーナーが良いかもしれません。

とはいえロースターの位置を調整していけばいいので、致命的な欠点では無いと思います。

使用した後には一応洗うんですが、バーナーパット部分の目が細かくて、ここに落ちた炭を落とすのが少しめんどくさい感じでしたが、これも手入れの手間を楽しめばいいと思います。

トースターでチンするのもカンタンでいいですが、こういう一手間を楽しみに感じられる人にはとてもオススメできる商品でした!

興味のある方は是非一度試してみてください!

〈今回紹介した商品〉

UNIFRAME fanマルチロースター

SOTOレギュレーターストーブ

SOTOレギュラーガス

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