はじめに
車好き・ドライブ好きのみなさん!
クルマでスマホの充電、してますよね?
しかしながら、スマホケーブルってどうしても置いていると生活感が出てしまって、見た目的にはあまり美しくありません。
車の内装は、個人的には何も置いていない状態がもっとも美しいと思いますので、できるだけ使用しないときはケーブルを人目につかないところに置いていたいと思います。
しかし、床に放って置くわけにも行かず、ケーブル置き場問題はなかなか解決できていませんでした。
今回Sinjimoruのマグネットケーブルホルダーを使って車内のケーブルを整理してみましたので、スマホケーブルで車内が散らかっている人や、ナビや音楽再生でクルマの中でのスマホ使用が多い方には是非読んで欲しい記事です。
↓↓今回私は3個入りパックを購入しました↓↓
↓↓1個だけでも買えます↓↓
商品開封/外観
86用・プラド用と予備を考えて3個入りパックを買ってみました。
こんなパッケージに入っています
開封すると2個と1個で袋分けされていて、さらに説明書がついていました。
説明書と言っても名刺の半分くらいの紙に簡単な英語説明書きがあるだけですね。とはいえ難しい取り付け法では無いので、問題は無いでしょう。
ホルダーを実際に取り出してみました
台座とケーブル側のマグネットが上下セパレートで入っています。
ケーブル径の調節用のスペーサーゴムも二種類の厚さで同梱されていますので、ほとんどのケーブルで装着可能だと思います。
取り付け
試しに装着してみました。
Anker Power Line+ⅡのLightningケーブルです。そこそこ太さがあるので、スペーサーは使用せず装着してみます。
台座にはめ込んで、上からカバーを被せて“パチッ”というまではめ込めばおしまいです。
試しに壁につけてみました。
磁石の強さもまずまずですので、落ちることはまず無いでしょう。
Before/After
早速プラドに装着してみます。
Before
まずは装着前です
ケーブルがぶらついてますよね、モニターに被っている感じが大変見苦しいです。
助手席側からみてもケーブルが見えてしまいます。これではせっかくの内装が台無しです。
これが気にならないという方はあまり気にする必要はないのかもしれませんが、、(笑)
After
Afterです。使用しないときはセンターコンソール部につけておく様にしてみました。
内装がスッキリしましたね。
助手席側からはもはやケーブルを装備していることは分からないレベルです。
足元を見るとこんな感じです。
ケーブルが足に引っかかるような位置には無いので、ペダル操作のジャマになることはありませんし、端子先端を床に置くことにもならないのでケーブルを痛めることもありません。
なお、台座部分のマグネットはこんな感じで両面テープで貼り付けています。
我ながら非常に綺麗に収まったと思っています。
お値段も手頃で、お家のケーブル整理にも使えそうですし、是非一度お試しあれ♪
まとめ
Sinjimoruのmagnetic cable holderで車内のスマホ充電ケーブルを整理してみました。
使っていないケーブルというのはどうしても見苦しく見えてしまいがちですが、こちらの商品をつかうことで、車内をスッキリさせることが出来ました。
なお、ケーブル側のカバーは一度嵌めると、なかなか外すことは出来ないみたいです。
マイナスドライバーなどでこじることで外すことは可能ですが、ツメ部分のプラスチックが曲がってしまいますので、ケーブルへの装着は一発勝負と思ったほうが良いでしょう。
ですので装着の際は位置決めやケーブルの選定など、十分に考えてから装着するようにしましょう!
車の内装というのは、意識していないと自然と散らかりがちです。
持ち主は普段から乗っているので、気にならない方も多いと思いますが、他人にとっては意外と散らかって見えてしまいます。
自分の愛車を外装だけでなく内部もきれいに見せるため、一度ケーブル類の整理をしてみてはいかがですか?
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました\(^o^)/
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