はじめに
我が家のダイニングテーブルとして先日購入したスノーピークのワンアクションテーブルロング竹ですが、これに合わせる椅子として同じくスノーピークのフォールディングシェルフロング竹を購入しました。
こちらも先述のテーブルと同様、非常に魅力的な商品でしたので、ご紹介させていただこうと思います。
こちらの商品ですが、こんな人にオススメです。
- ファミリーキャンプでハイスタイルを検討中
- アウトドア/インテリア両方で使えるダイニングチェアが欲しい
- ローテーブルとしても使いたい
このような人にとってはまさに理想の椅子と思います。
興味のある方は是非最後まで読んでみてください!
他に検討した商品
ワンアクションテーブルとの組み合わせで、定番の組み合わせは、赤いカラーが鮮やかなFDチェアワイドだと思います。
こちらもパパパっと設営できて、とても良い商品です。
個人的にはこれを2脚ってのも有力な候補だったのですが、やはりアウトドア感が前面に出てくるという妻君のご意見から、同竹合材の天板を用いたフォールディングシェルフを購入するに至りました!
後は同じタイプFDのベンチかな
商品開封
外箱はこんな感じです。
取り出すと、天板と脚の2パーツが出てきました。
後は説明書のみで、ネジや工具を使用することなくで組み立て可能なようです。
天板
天板にはSnowpeakのロゴが刻印されています。
印刷じゃなく刻印なのが良いですね。長期間使用してもこの部分が色褪せることは無いでしょう。
天板裏側
脚のジョイント用の鍵穴があります。
拡大してみると、片方は鍵穴が縦にロックする様になっており、
もう片方は横方向にロックする形になっています。
説明書
注意事項・使用方法について説明されています。
もちろん日本語です。
こんなの読まずに組めるやろって思ってましたが、意外と読みました(笑)
組み立て
ワンアクションではありません。
天板にある穴部分に脚の突起(ジョイントピン)を嵌め込んでいきます。
順番に写真で見ていきます。
縦向きの鍵穴にジョイントピン(2本)両方を差し込み、
狭くなっている方向にロックします。
続いて横向きの鍵穴の一つにジョイントピンを差し込み、同様にロックします。
その状態から少し脚を畳む方向に力をかけながら、もう片方の横鍵穴にジョイントピンを差し込みます。
四箇所のジョイントピンがきちんと鍵穴に入っていることを確認したら、完成です。
竹の模様が美しいですし、とても手に馴染む手触りです。
使用感
持ち上げて見ると、天板と脚は密着しているわけではないですが、縦方向と横方向にピンでロックされているので、力をかけてピンから抜かない限りは天板が外れる心配はありません。
また、上から荷物を奥く/座る等荷重がかかれば、かなりの安定性がありました。
ワンアクションテーブルとは異なり、可動部分が最小限であるのも安定性に一役買っているようです。
↑大人が座っても全然心配ありません。↑
脚部に使用されるゴム材もなかなかグリップの良いものが使用されていますので、これも安定感に貢献している印象です。
ベンチとしての機能は十分だと思います!
ローテーブルとしても使用可能
我が家では主にベンチとしての機能を求めて購入しましたが、シェルフ(棚)として、キャンプでクーラーボックスなどを置いておく際にも役立ちますし、ローテーブルとして用いることもできます。
ウチではダイニングテーブルを導入するにあたり、リビングのローテーブルは撤去しました。
離乳食をあげる際などは、ちょっとしたローテーブルがあると便利ですので、そのときはローテーブルとしても使用することもできます。
こちらは重さも5.8kgと軽いですので、女性でもカンタンに移動させることができるので、こういった使い方もお手の物ですね(^o^)
まとめ
ワンアクションテーブルロング竹に合わせるベンチとしてスノーピークのフォールディングシェルフロング竹を購入したのでレビューしました。
安定感、質感、実用性、携帯性どれをとっても申し分ない性能です。
なにより、竹集成材の天板がとてもシンプルで上質な見た目で、お部屋の雰囲気も明るくなります。
テーブルと組み合わせるとさらにインテリアとして良い雰囲気を出してくれます。
これで折りたたみ可能・キャンプでも重宝するとなればやはりこちらもやはり価格以上の価値がある商品だと言って良いでしょう。
シンプルな構造ゆえに耐久性も高いと思われます。
こちらも長い付き合いになりそうです。
大切に使っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!