目次
はじめに
ドレスアップと一口に言っても、カンタンなものから整備難度の高いものまでたくさんありますが、今回紹介するのはその中でも超お手軽なドレスアップです。
エンジンルーム内までキレイな状態を保つのは、カーガイとして重要な心がけだと思います。
今回は私のTOYOTA 86(kouki 2017年式)にTRDのオイルフィラーキャップを装着してみましたので、主にフォトレビューしていきますので、装着を検討している人は、装着イメージが湧きやすいかと思いますので、ぜひ供覧してみてくださいね(^o^)
フォトギャラリー
エンジンルーム(遠景)
遠くから見てもわかりにくいですが、オイルフィルターの隣(車両左側)に位置しています。
近接
覗き込めばよく見えます。アルミ削り出しのフィラーキャップがキラリと光りますね。
装着してみて Goodなポイント
見た目の向上
見た目に関しては、元々の黄色いフィラーキャップと比べれば、見た目の向上は明らかです。
エンジンルーム内をちょくちょく掃除するような車好きにとっては、なかなか満足度の高いドレスアップになるのでは無いでしょうか。
緩み防止加工ができそう
また、フィラーキャップの突起部分に穴が空いており、ここにフック等を使用することで、キャップの緩み防止を行うことが出来ます。
そもそも走行中のフィラーキャップ外れというのが多いのかどうかはわかりませんが、こういうポイントもレーシーで良いですね。
Badなポイント
熱い
走行後は結構熱くなります(笑)アルミですから。
暖気後にオイル交換をすることが多いでしょうから、ちょっと困りますね、、
自分はタオル越しに掴んで開けています。
タオル越しなら全然問題ないですよ(^o^)
痛い
角が尖っててやはり素手でひねるのは結構手が痛いです。
固く締まっている場合はやはり少しためらわれます。
アルミ削り出しならではの特徴ですね。
これもタオルをかぶせてひねるorグローブの着用をすることで解消できます。
また、これが気になるって方はTOM’Sから出ているタイプは樹脂製で角も痛くないので良いかもしれません。
高い?
価値観は人それぞれですが、やはりフィラーキャップに10000円近くというのは決して安くはありません。
私個人としては、日々感じられる喜びと天秤にかければ、十分費用に見合った効果があるとは思いますが、十分検討してもらったほうが良いでしょうね(笑)
まとめ
TRDのアルミ削り出しオイルフィラーキャップを紹介しました。
なんと言ってもワークス直径チューナーのTRD製品ですから、信頼性はもとより、装着することによる所有欲が半端ないです。
これでGRモーターオイルを注入すれば完璧ですね!
トヨタ狂を自負する私としては、外せないパーツでした。
熱いとか痛いとかちょっと文句もつけてしまいましたが、私個人としては全く後悔していません。(むしろこのタオルをかぶせるひと手間がまた良かったり、、、、)
是非とも手軽にTRD製品を体験してみてください。
新型GR86登場後間もないですが、まだまだ旧型86(ZN6)も負けていません!
これからもスポーツカー業界が盛り上がっていくことを願っています。
私自身も業界の活性化のため、微力ながら活動を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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