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クルマ

プラド ブラックエディション エクステリア紹介

ランドクルーザープラド TX-L Black Edition

2020年8月3日にトヨタランドクルーザー プラド後期型の一部改良と同時に発表された、特別仕様車のランドクルーザープラド TX-L Black edition。すでに発売され6ヶ月近く経ちましたが、2021年4月現在でも、まだまだ大分県内ではすれ違うことは数える程度です。

購入検討中の方の中で、「カタログの写真はいくつかあるけど、実車の見た目はどんな感じなんだろう?」と思われている方も多いかと思います。

本記事では、私のプラド ブラックエディションのエクステリアをいろんな角度から撮影しましたので、そういった方の参考になれば嬉しいです。(インテリア紹介はこちら”プラド TX-L Black Editionの内装紹介”)塗装色はパールホワイトで、7人乗りディーゼル仕様となります。写真は極力EOS R(ミラーレス一眼レフ)で撮影するようにしています。撮影自体は素人ですので、そこはご了承くださいね(笑)

早速見ていきましょう!

実際の写真-通常仕様との違い-

フロント

プラドブラックエディション外装(左前)
納車日の写真。浮かれまくりで写真撮りまくりでした

漆黒メッキ”と称されたフロントグリルです。ノーマルで採用されているシルバーのグリルとはまた印象がかわりますね。

プラドブラックエディション外装(正面)
正面からの迫力がすごい

縦型のグリルがわかりにくくなる印象です。フロントマスクは特にだと思うんですが、通常のフロントマスクに比べて都会的なイメージを受けますね。

それでもキャンプ場にもバッチリ似合いました!

キャンプ場での似合い方はさすが!

もう一台プラドの方がいたんですが、やっぱりノーマルもカッコよかったですね!

私に場合は、メーカーオプションナビの9インチナビ(コーナービューモニター付き)を装着しており、このため左フロントフェンダーの通称”キノコミラー”が省略されています。純正ナビ以外を装着予定の場合は、フェンダーのミラーが法律で義務化されているそうですので、装着されると思います。

プラドブラックエディションホイール

そしてこちらが、ブラックエディション専用の大型フォグランプベゼルです。こちらは通常モデルよりもベゼルが大型化すると同時に、ピアノブラックに塗装されています。ネットで検索すると、後付けで取り付けている方もいるみたいで、ここは人気みたいですね!後付の場合はバンパーの穴あけ加工が必要みたいです。後付の予定にしている方はご注意くださいね。

サイド

ルーフレールも通常タイプの黒に変更して良かった!

横から見てわかる変更点は、ホイールとミラーのブラック塗装だけですかね。

ホイールのが1インチサイズアップされて18インチっていうのが良いですよね。ちょうど良いというか。

個人的にはこの扁平率が一番理想です。ちょっと19インチはクロカン4WDとしてはタイヤが薄い気がして、、、

※ブラックエディション専用ルーフレールについて

Black editionのルーフレールは、標準だと、専用ルーフレール(ピアノブラック塗装)になっていまして、車体にペタッと張り付いているタイプのものになります。

しかし、希望する場合は、通常選択できる下記のような三又タイプのルーフレールへ無料で変更できます。なので「普通のタイプのルーフレールが良い!」っていう人もご安心してください。注文の際に申し出れば、ちゃんと変更できますよ(^o^)私もそのクチでしたので、通常タイプに変更してもらいました。

ただ、私が注文したときは、まだディーラーの方もよくわかってなかったみたいだったので、こっちから言わないと、聞いてくれないかもしれませんので、注意してくださいね笑

ホイール

ホイールアップで撮ってみました。ブラック塗装の18インチホイールです。サイズは265/60R18タイヤ&18×7.5Jのアルミホイールで、ノーマルのTX-Zパッケージからは1インチアップとなるわけですね。お気づきの方も多いかと思いますが、このホイール、プラド中期の特別仕様車だったG-FRONTIERに使われいてた18インチホイールをブラック塗装したもののようですね。とはいえデザインは気に入っているので、私はあんまり気にしていません(笑)

プラドブラックエディション外装(フォグランプべゼル)

余談ですが、タイヤはミシュランのLATITUDE Tour HPというオールシーズンタイヤが入っていました。大分県みたいに雪がたまに降ったり降らなかったりする程度の地域だと、ベストなチョイスなのかもしれませんね。正直、しばらく乗ってからオールシーズンタイヤ履いてるってことに気づいたんですが、ドライ路面での違和感はぜんぜんなかったですし、大分自動車道(高速道路)で冬タイヤ規制が出ていたときも、このタイヤで通してくれました。

保管場所の問題もクリアできて、一石二鳥ですよね!これも嬉しいポイントです。

リア

プラドブラックエディション外装(リア)
バックドアガーニッシュの漆黒メッキがわかりにくい

こちらもバックドアガーニッシュが漆黒メッキになっています。こっちは、フロントに比べて印象の変化は小さいように思いますね。ヨーロッパで発表された仕様では、テールランプがブラックに変更になって、よりブラックエディションな感じだったんですけどね。

この辺に拘る人は社外品を探すんですかねぇ。

あと、個人的に思うのは、せっかくブラックエディションと銘打つんだったら、なんでトヨタエンブレムも漆黒メッキに揃えてくれなかったんでしょうね?笑

そこまで気になるわけではないんですけど、統一感って意味では同じ塗装にしてくれても良かったんですけどね〜

まとめ

いかがだったでしょうか?

やっぱりプラドはかっこいいですよね〜〜

パンフレットの写真よりは実際の見え方に近い写真が撮れたのでは無いかと思います。

受ける印象としては人それぞれだと思うんですが、やはりオフローダーという印象よりは、都会的なイメージ・スポーティなイメージに近づく気がします。もちろんオフロード性能は一緒ですよ笑笑

黒のブラックエディションも一度すれ違いましたが、すごい迫力でしたね。いつかコラボして比較記事なんかも書いてみたいですね!

今回はエクステリア紹介を行いました。この記事が少しでも多くの方の参考になれば嬉しいです。

今後、インテリアの紹介なんかもしていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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