はじめに
我が家のヴィッツのボロボロハンドル記事第二弾です。
↓現状の写真がこちらです↓
ひどいものです。
革がめくれまくっていて、ハンドルを切る度にぽろぽろと革の破片が落ちていきます。
これが気になって仕方ない。運転中もとても気になりますし、何より見た目が良くない。
ということで、先日ご紹介したハンドルカバーを装着しましたので、取り付け/使用インプレッションをお届けしたいと思います。
今回取り付けする商品はこちす↓↓
結論から言えば、
とりあえず合格
って感じです(^o^)
取り付け方法も含めてご紹介していきますので、興味のある方はぜひ最後まで読んでいってくださいね!
なお、こちらの商品はSサイズとなり、直径36.5〜37.9cmのハンドルに装着することができます。
うちのVitz RS(NCP131)であれば、純正形状で37cmですので、装着可能ですが、購入に際しては、一度ご自分のクルマのハンドル径を確認するのを忘れないでくださいね(笑)
商品外観
こんなパッケージです。超コンパクトですね。
包装をとるとこんな感じで帯状になります。
取り付け(新品は結構パワーがいるぞ!?)
開封した商品を取り付けていきます。
手順としては、
- ハンドルを上下逆にする(ハンドル下端が一番上に来るように)
- カバーをハンドル上部の奥からかぶせていく
- がんばって下までかぶせる
以上になります。(笑)
最後の頑張って下までかぶせるってところが意外と不安になります。
正直最初はこんなの確認せずに、完全にナメていました。
ハンドルカバーの下端に縫い目が来るので、ハンドル向きはそのままで、下から上にトライしてみたんですが、、、
↑ご覧の有様です。
めっちゃ頑張りましたけど、とてもじゃないけど無理でした。
ということで今度は上からかぶせてみようとしましたが、新品は結構ゴムが固いのか、全然思うように伸びてくれません。
実を言いますとこの後私一回諦めています(笑)
そして、少し暖かくなった頃にもう一度トライして、なんとか取り付けることができました!
途中、あんまりにも力が要るので、「ほんとにこのやり方で合ってる!?」と不安になりましたが、合ってます。公式サイトでも方法は一緒でしたので安心して装着していきましょう。
取り付け後
苦労した甲斐もあってなんとか自力で装着できました。
メーカーHPのお姉さんは簡単そうに取り付けていてすごいなと思います。多分何回か着脱するとすこし取り付けやすくなるでしょうね。
コツは、始めハンドル上部にかぶせる際に、少し奥にかぶせるのが良いでしょう。
ここで手前側にカバーが来ていると、少し苦労します。
見た目に関して
見た目に関しては結構満足しています。カーボン調のものにしたんですが、従来タイプのハドルカバーと比べれば、あまり目立たないと思います(自分ではわかるけど、、)。
オレンジステッチが隙間から見えるのも悪くはないですね。
極端にデザインを乱してはいませんので、価格から考えれば、これで十分満足できます。
操作性・握り心地
これに関しても合格点です。やはり力を加えるステアリング外周部分はしっかりフィットしてくれているので、ステアリング操作の入力に不安は一切ありません。ずれるような感触もありませんし、十分信頼していい仕上がりではないでしょうか。
強いて言うなれば、握り込んだときに、ステアリングの内周部分はどうしてもその構造上少し浮いてしまいます。
これが従来タイプのハンドルカバーと比較した際の唯一の弱点ですかね。そうは言ってもどう考えてもステアリングへの入力は外周がメインですから、機能的な優位性は絶対こっち(ネオフィット)にあります。
まとめ
応急処置として割り切ったカバーの取り付けでしたが、1000円でできるカスタムとしては十分すぎるくらいのクオリティだと思いました。
合成皮革ですのでそこまでの耐久性も無いかもしれませんが、その分気軽に交換できますにで、保留中の本皮製のステアリングカバーを装着するまでのつなぎとしては、十分満足しています。
ボロボロの素地が表に出ているよりも遥かに運転に集中できるようになりました。
内側のカバー浮きが気になるようでしたら、一部縫縮してもいいかなと思ってはいますが、それも急務では無いと思います。
とりあえず当初の目的は達成されました。
こういう商品があることを知ることができてよかったです。
とてもニーズのある商品だと思いました。
気になる方はぜひ一度お試しあれ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓今回紹介した商品(ネオフィット カーボン S)↓
↓レザー調タイプ(ネオフィット レザー S)↓