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ヴィッツRS(NCP131)

整備記録 納車後初のバッテリー上がり! 持っていて良かったブースターケーブル!! 25,364km

恥ずかしながら、やってしまいました。

バッテリー上がりです。。。

みなさんも、ブースターケーブルの用意は出来ていますか?

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はじめに

え?こないだディーラーで車検したばっかりでしょ!

「何やってんだよDラー!!」

ではありません。疑って本当にごめんなさい。

やっちゃいました、半ドアです。

圧倒的に自業自得です。。。

後部ドアの半ドアに気づかず、よりによって次に乗るのは10日後だったという、、、、

バッテリー上がりの早期であれば、

プッシュスタートボタンを押して、「キュル、キュルルル、、、」くらいは鳴らしてくれるのでしょうが、今回は違います。

何せ10日間ルームランプやらが点灯し続けたわけですからね、、

まずドアを開けた時に、室内灯が点灯しません。

この時点では少し「ん?」と思いながらも普通に車内に乗り込みました。

さて、今回も楽しく家族でお出かけしましょうかね!とボタンを押したところ

「・・・・・(静寂)」

「ん?あ、そうか!ブレーキ踏みながらか!」

「・・・・・・・(静寂)」

「んん!?あぁっ!!!」

バッテリー完全停止です。

意外と焦らないもんですね(笑)

作業

その日は急遽ヴィッツで出発することとし、後日の写真です。

久々にブースターケーブルの出番です。

どう見ても新車のプラドが古いヴィッツを救助しているように見えますよね。

でも実際は逆です。

接続直後

まず、ドアを開けたときに車内灯が点灯しました。

一度かけて見ますが、、、、

「キュキュ、、キュ、、キ、、、」

セルは少し動きましたが、始動には至りませんでした。

接続15分後

ちょっと他の用事も済ませつつ、少し時間を置いて再度チャレンジしました。

「キュ、キュキュキュドルン!」

少し不安にさせられましたが、なんとか始動出来ました!

アイドリングだけでは充電に時間もかかりそうだったんで、30〜40分くらい近所を走らせます。

もちろん。シートヒーターやオーディオは使わずに、です。

この救助により、高齢のヴィッツちゃんが逆にやられないかが心配でしたが、なかなか健在でした笑

今回使用した機材

ということで今回の立役者達をご紹介します。

メルテック ブースターケーブル

こういう製品ってなんとなくメルテックのイメージなんですよね。

そう毎回使うものでは無い一方、やはり必要なときに無いと本当に困ります。

うちのは120A、5mの長さのものを用意しています。

しょっちゅう使わないので、接続する順番がわからなくなることが多いと思いますが、こちらの製品は、①②③④とケーブル先の端子にそれぞれ印がついているので、間違えることがありません。

今回が初使用というわけでは無いのですが、やはり買っておいてよかったと思う商品でした。

ヴィッツRS(NCP131)

私の大学生時代の愛車で、大学5年間+卒後8年と今年で13年目になる大ベテランです。

さすがトヨタの世界戦略車とでも言うべきでしょうか。軽量な車体に1.5Lの信頼性の高いエンジンを組み合わせたRSグレードは今でも十分頼りになる相棒です。

ノーマルグレードと差別化の図られた足回りやフロントマスクがとても気に入っています。

後付のマッドフラップもいいですね。

まとめ

ということで、久々にバッテリーあがりを経験したので、ご報告でした(笑)

以後気をつけます、、、

とは言っても、クルマは長期保有派の私としては、やはりバッテリー上がりは想定しておく必要が有ると今回改めて思いました。

ケーブルも一つですが、やはり出先でのトラブルなどを考えると、スーパーキャパシタタイプのジャンプスターターが一番な気がします。

完全にバッテリーがからの場合も、今のやつはモバイルバッテリーからの充電もできるらしいし。

スーパーキャパシタタイプのやつがずっとほしいとは思ってたし。。

リチウムイオン電池のに比べると寿命もかなり長いって聞くし、、、

↓あれ、、、、?↓

おぉ、、ブラックフライデー、、、、こんな時に!

というわけで久々に物欲スイッチが暴走しています。乞うご期待!!

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