おうち遊びの方が時間を作りやすいってことではじめたイタパセ水耕栽培です。
元々はクルマ遊びしか知らなかった自分がこうなるとは、20代の頃は思いもしませんでした。
人間変わるものですね(笑)
はじめに
イタパセの双葉が開いたところまでは前回の記事でご紹介したと思いますが、ついにその後本葉が出ました!
この記事では、
10月末に種から植えたイタリアンパセリの
- 水耕栽培での成長状況
- 本葉出現までの期間
- マクロ写真
これらの内容について記載しています。
良ければ参考にしてみてください。
環境
基本水耕栽培です。
水を張ったトレーに切れ込みを入れたスポンジを入れ、そこに種を植えて成長を観察しています。

双葉が出てからは週に一回液体ハイポネックスを投与しています。
成長状況
種蒔きから27日目
早速写真です。
マクロ写真

双葉の真ん中から楓のような葉っぱが小さく出ています!
可愛い、、、
ここまで約一ヶ月かかりました。
平均より少し時間がかかっている印象です。
そりゃそうですよね。秋播きの種を冬に植えてるんですから。
生えただけ御の字です。
よく観察すると、他の双葉の間にも、股の部分に細い蕾のようなものが出来ています。

これが広がって本葉になるのでしょうか。
種→発芽もかなり不安を感じながら見ていましたが、双葉→本葉も同じ暗いドキドキさせてくれます。
種蒔きから30日目
先程の本葉の翌々日の様子です。
マクロ写真

しっかり葉が開いて、少しですが茎の部分も伸びてきています。
種蒔きから32日目
さらに1日経ちました。
マクロ写真

ほぼ完全に葉は開きました。
茎部分も心なしか伸びてきていますね。
他の苗にも、本葉が付き始めています。


まとめ
今回の観察日記はここまでです。
ダメ元で植えたイタパセの種でしたが、今のところしっかりと成長してくれてとても嬉しい限りです。
双葉が開き始めてからは、一日のなかでも少しずつ成長していることがわかるので、毎朝のチェックがとても楽しみです。
こういう楽しみを知ることが出来たのが、今回何より大きな収穫かもしれませんね。
今後は他の植物も植えてみようかと画策している最中です(笑)
クルマ全然関係ないお話ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回使用しているのはこちらの種です。
イタリアンパセリ種
撮影機材はこちら
OM SYSTEM OM-5 レンズキット
OM SYSTEM M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro