目次
はじめに
キャンプに実際に行くようになり、料理もそこそこいろんなパターンを試すようになってきました。そうなると、焚き火での料理は火力調整に手間がかかるし、シングルバーナーではちょっと安定性に難があり、また並列で料理することもできません。
最近は焚き火はもっぱら見るだけってことが多いので、バーナーで炊飯・調理をすることがメインになってきています。
ということで、ついにツーバーナーを購入する決心をしました！
購入商品-ユニフレームツインバーナー US-1900-
ツーバーナーの超定番商品のこちら、US-1900！
主なスペックはこちらです。
重量：3.9kg
収納サイズ：54×32.5×11.5cm
使用燃料：CB缶
最大火力：3000〜3900kcal
燃焼時間：45〜55分（最大火力）
点火方式：圧電点火
耐荷重：15kg
概ねご自宅のカセットコンロと近い感覚で使用できる感覚です。
使い方
箱から取り出しました。
各部・使い方を写真付きでご紹介していきます。
外観
アルミ製の外装ですが、ジュラルミンアタッシュケースみたいでこの時点でかっこいいです。
専用のスタンドに装着するパターンも多いようですが、本体のみでもスタンドを立てて自立できます。
ローテーブルスタイルであれば、このままでも全然行けそうです。
組み立て
ロックを外して蓋を開けると風防が出てきます。
風防の金具を本体側面の穴に挿し込んで、固定します。
本体下面です。
凹みの部分にCB缶を2つほど収納できます。
スタンドがありますのでこちらを展開して自立させます。
CB缶を装着するためのプレートが出てきます。
CB缶の取り付けは、ノズルを押し込みながら、セットレバーを「パチン」とお押し上げてセット完了です。
※SOTOのシングルバーナーなどによくあるタイプの、押し込みながらカセットボンベをひねる操作はありません。
五徳
五徳部分です。こだわりの設計らしく、小さなクッカーから大きなクッカーまでおけるようになっているみたいです。
特にロックされているわけでもなく、工具も不要で、そのまま持ち上げれば外せます。
コンロ部
五徳を外してコンロ部です。
まだ新品でピカピカなのが美しいです。
針みたいなところが点火部分です。
この針先から火花が走って、ガスに着火します。
銅製の部分が下のパワーブースター（加温器）に熱が伝わって、CBガスの気化率を上げてくれるようです。
点火スイッチ・火力調整つまみ
金属（アルミニウム）製で高級感のあるつまみです。
火力つまみでガスを出しながら、左の点火スイッチで点火します。
点火性も非常に良好で、風防のおかげで風があってもちゃんと火が付きました
フタ
横にスライドさせればかんたんに外せます。
風がなく、大型の鍋を載せる際などは、フタを外せば可能になると思います。
いろんな使い方ができるのが良いですね。
まとめ
憧れのユニフレーム ツインバーナーを購入しました。
嬉しすぎて思わず近くの公園で写真を撮ってしまいました。
使いやすく、見た目も美しく、とても気に入っています。
キャンプで大活躍してくれること間違いなしです！
まずは新品時の記録として記事にしました。
購入を悩んでいる方には購入前の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました 。
