はじめに
皆さん。最近暑くなってきましたよね〜
もうそろそろ7月に入り、いよいよ夏本番となってくることでしょう。
皆さんクルマの暑さ対策はしっかりできていますか?
夏の車内というのは、駐車中はもちろんですが、走行中も意外と強い日差しを感じるものです。
ドライバーは運転に集中していれば、そこまで気にならなくても、後部座席の乗員は、結構眩しい思いをしていることも少なくありません。
そこで今回は、後部座席であれば走行中にも装着することができるメッシュタイプのサンシェードをご紹介していきます!
↓↓今回紹介する商品はこちら↓↓
こちらも我が家で実際に使用していて、非常におすすめできる良い商品でしたので、是非最後まで読んでいってくださいね!
なお、フロントウインドウ用のサンシェードについては、こちらの記事で紹介していますので、是非こちらも読んでみてください!
商品紹介
それでは早速今回の商品を紹介していきます。
概要
↓↓こちらが今回紹介するメッシュサンシェードです。↓↓
車種別専用設計の形状ですのでプラドのウインドウにピッタリ合います。
内容は前席・2列目シート・3列目シートの左右それぞれの窓用のメッシュサンシェードが含まれます。
サイドウインドウの内側から装着するものになっており、前席用のシェードはフルカバータイプとハーフタイプから選ぶこともできるようです。
ただし、走行中にフロントガラスと運転席・助手席の側面ガラスの三面には、運転者の視野を妨げるものを貼るのは道路運送車両法の保安基準違反となってしまい、取締りの対象となってしまいます。
ですので今回の商品もいくらメッシュタイプとはいえ、走行中は前席側面ガラスにはつけておくことができません。前席用はあくまでも駐停車中のみ使用するようにしてくださいね♪
外観
黒のメッシュで、目の細かさとしては家の網戸なんかと大きく変わらない印象でした。このサイズなら蚊が入ってきたりするのも防止できそうですね。
折りたたんで小さくすることができますので、使用しない分は助手席のバックポケット内にでも収納しておけますね。
装着
メッシュサンシェードのフレームには磁石が内蔵されているようで、ドアのフレーム部に磁石でくっついてくれるようになっています。
窓下縁の部分はプラスチックですので、磁力がない部分を適宜マジックテープを使用して固定するような形になります。この辺は好みでどこに貼るかなど決めてくださいね♪
しっかり装着すればドアの開閉で外れることもありません。
日差し軽減効果
非装着時と比較して、明らかに直射日光の眩しさは軽減できます。
チャイルドシートに子どもを乗せた際の日差しも軽減できますし、なかなか役に立ってくれています。
運転席からの視界
少し心配だったのは、装着するとバックの際など、後方視界が悪化しないかという点でしたが、運転席から後方を振り返った際の視界はこんな感じでした。
どうですか?
バックの際などの後方視界の妨げにはまずもってなりません。
手前ピントにするともちろんメッシュはみえますが、後方視界を妨げることはありませんでした。
この点は非常に安心しましたね(^^)
外からの透過性
外から中が見えるかという点に関しては、個人的には必要十分です。
写真でお伝えするのは難しいのですが、完全なスモークフィルムと比べれば、覗き込もめば多少中は透けて見えます。ただ、そこまでして覗き込まれることもそんなに無いですし、遠くを通りがかった程度では中はあまり見えないと言って良いでしょう。
4ヶ月使用した感想・まとめ
装着して不具合・不便を感じることは全くありません。
後部座席は乗員の人が寝たり、休む場所としての役割があり、この際強い日差しが入るとかなり快適性が損なわれてしまいます。
このメッシュサンシェードをつければ、眩しさをかなり軽減することができますし、その上で後方視界も悪くなりません。
また、キャンプの際など駐車中、窓を開けていても虫や灰が車内に入ってくることが防げるので、そういった点でもなかなか重宝してくれます。
紫外線は皮膚にとって有害・不快である上に、クルマのシートなど内装を痛める原因にもなりえます。少しでも車内に入る日差しを弱めたいという方にはとてもおすすめです!
フルスモ−クみたいな完全な黒い窓になるわけではありませんが、網戸として使えるという点も、意外とありがたいポイントですね!
我が家では夏場に限らずこちらのメッシュサンシェードを装着しており、費用対効果はなかなかいいと思います!
みなさんも、ぜひメッシュサンシェードを検討してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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