目次
はじめに
みなさん、車内のスマホ、どこに置いていますか??
最近はスマホをナビ代わりに使う人も多くなったため、車載スマートフォンホルダーを使う方は少なくありません。
しかしながら、スマホホルダーの中には車内の内装デザインにそぐわないデザインのものも多く、必ずしもオシャレなものばかりではありません。
しかしながら我が家では、スマホホルダーひとつとっても内装を乱すことは許しません。
Humixx車載ホルダーを使えば、内装のごちゃつきを最小限にしつつ、非常にスマートな形でスマホを車内に設置できます。私はこの商品を1年以上使用しており、現在では86/プラド共に2つずつ設置していますので、自身を持っておススメできます。車載スマホホルダー選びで悩んでいる方にぜひ参考にして欲しいと思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!!
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Humixx会社概要(どこの国の会社?)
本題に入る前に、Humixxという会社に聞き覚えのない方も多いと思います。私自身も会社名はあまり知らなかったので、少し調べてみました。
公式HPもAbout usの部分にあまり会社概要の資本金等の情報がありませんでしたが、HPをくまなく調べてみると、ありました。中国広東省に属する深圳(シェンチェン)市という地域に所在しているようです。
「な~んだ、結局中国製か。思ったとおりやわ。」と思ったそこのあなた!
ちょっと待ってください!
中国の深圳(シェンチェン)市って聞いてもあまりぴんと来ないかも知れませんが、この深圳市、侮れませんよ。私も今回調べてみたんですが、中国の深圳市といえば、経済特区にも指定されているハイテク都市で、今世界でもかなり注目の集まるスマートシティです。
具体的な例でいうと、ドローンで有名なDJIや、スマートフォンでも有名なファーウェイの本拠地で、いまやアジアのシリコンバレーとさえ呼ばれているようです。
おもな製品ラインナップは、
スマートフォンホルダー・スマホアクセサリー
ワイヤレス充電器
画像出力アダプター・変換機
これらのラインナップになります。
いずれの商品もシンプルで機能的なデザイン・性能が特徴のようで、スマートフォンケースなども高耐久な商品がリリースされていますね。
Humxx車載ホルダー
さて、Humixxがどんな会社かなんとなく分かったところで早速今回ご紹介する商品です。
各種スマートフォンホルダーがリリースされており、マグネット式スマホホルダーには、エアコンルーバー(噴出し口)設置タイプと、両面テープ設置タイプの二種類があり、私の場合はダッシュボードにあまり物を置きたくなかったので、エアコンルーバー設置タイプのものにしました!
どちらも強力なマグネットを内蔵したホルダーで、スマホ側に貼り付けorケース内にはさんだスチールプレートとの間の磁力でスマートフォンを固定するものになります。
製品外観
Humixx車載ホルダーは、通常のスマホホルダーのような吸盤でダッシュボードに貼り付けたり、大きなコの字型のホルダー部分を持たないので、本体が非常にスマートです。
86に取り付けた場合の写真です。
まるで最初から存在したかのようなフィッティングを目指し、2つ購入・装着しました。
どうですか?これ以上ないくらいのスマートさだと思いませんか?
プラドに装着した場合がこちらです。
こちらも同様です。Black editionの名に恥じない黒さです。左右の高さがあっていないのが非常に気になります(笑)手で調整できますので心配ありませんよ♪
非常にシンプルなデザインですので、インテリアの邪魔をすることはほぼありませんし、通常の横並行タイプのエアコンルーバーにはほとんど装着可能だと思います。
使用方法
スマホ側は、スマホケースを使用している場合は薄いプレートをケース内に挟むだけでOKです。このプレートも非常に薄いので、ケースに入れてしまえば触ってもわかりません。
スマートフォンをケースに入れない派の人は両面テープタイプのプレートを貼り付けることになります。この点が唯一気になる人には気になるポイントでしょうか。
そして本体の取り付けは、溝に沿ってエアコンルーバーに差し込むだけです。硬すぎず緩すぎず、適度な装着感です。
そしてスマホを置く際は、そのままスマホをぽんと置くだけです。コの字のホルダーへ挟む手間もなく、本当にワンタッチです。しょっちゅう着け外しがあるでしょうから、この動作の有無は大きいですよね!
磁力について
磁力は非常に強力で、通常の使用に関しては全く問題ありませんでした!
私の場合は、iPhone SE(第2世代):148gにapple純正レザーケースを装着し、ケース内にプレートを挟んで使用しています。レザーケースの厚み越しの装着ですので、磁力が少し不安でしたが、これで走行中に落ちたことは一度もありません。非常に強力な磁石を使用してくれているようですね!
峠を走っていても、段差を超えた際も落ちたことはないので、ほとんどのシチュエーションに耐えうると言えるでしょう。
なお、サーキット走行では、高速コーナーで一度だけ落ちたことがありますが、そもそもサーキットではスマートフォンホルダー等は外すことが推奨されていますので、そもそもコースでの使用はおススメできません。
また、オフロードコースは走ったこと無いのではっきりとは言えません、、すみません。。
※iPadはどうか?
先ほど目立たなくするために2つ(プラド/86併せて4つ)購入したということで、「コイツ頭おかしいんじゃないか?」って思われている気がするので、もうひとつの理由を説明します。
ファミリーカーとして使いますので、車内で子ども達がアニメや動画を見たくなることもあるかと考え、タブレットの装着も想定しました。
iPad Air(第3世代)を使用しています。こちらは約500gほどの重さがありますので、1つではまず支えきれないと思い、2つ同時使用を行ってみました。
結果としては、バッチリ使えました!
タブレットの裏側に2つプレートを装着して使ってみましたが、ほとんどずれることはありませんでした。
逆に言えば1つではiPadはほぼ確実にずれると思いますので、タブレット装着を想定している場合は、2つ併用の使い方をおススメします。
86・プラド両方のホルダーに装着予定でしたので、マグネットプレートは単品で購入・追加して多めに貼りました。
しかし、あえて言えばiPadの背面正中にプレートを貼ってしまうと、ナビの画面をiPadが覆ってしまいますので、プレートの位置は今後調整というか追加してみても良いのかな〜とも思いましたね。
ちょっと気になるポイント
ここまで紹介してきたようにHumixx車載ホルダーはとっても良い商品だと思いますが、人によっては気になるかもしれないポイントもありますので、一応ご紹介します。
プレート貼り付けは結構目立つ
特にapple製品への愛が非常に強い方にとっては意外と気になる人も多いかもしれません。
iPhoneはケース使わない派の方で、スマホ裏面にぺたっとプレートを張っているのが許せない!ていう人にはちょっとおススメしにくいです。私もスマホがごちゃごちゃするのはあまり好きではありませんが、apple純正ケースを使用してプレート挟み込む場合では基本的にわからないので、十分納得の仕上がりです(笑)。ですので、ケース装着派の方であればまず気にならないでしょう。
エアコンルーバーの向きが制限される。
これがもうひとつの気になるポイントです。
エアコンルーバーの幅とほぼジャストサイズですので、ルーバーの上下方向の動きと左右方向の動きがかなり制限されてしまいます。
というか固定されると思った方がいいですね。インパネ中央の噴出し口は冷房で使うことが多いと思うので、ここが固定されると若干不便と思う方も居るかもしれません。
とはいえ多くのクルマでダッシュボード左右にそれぞれ噴出し口があるとは思いますし、個人的には気にするほどのデメリットとは感じていません。エアコンは毎回ガンガンに効かせて、直接風が当たってほしい!!って人でなければそこまで気にする必要はないのではないかと思いますよ♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
Humixxのスマホホルダーを使えば、
- おしゃれな内装はそのままキープ!
- マグネット式でスマートな取り付け&着脱は超簡単!!
- 2つ使えばタブレットも装着可能!!!
スマホホルダーひとつとっても、クルマの内装の生活感が一気に出てしまうことがあります。クルマの内装をおしゃれに保つためにも、マグネット式の車載ホルダーはとてもおススメです!
皆さんのカーライフが少しでも楽しいものになるように、これからも情報を発信して以降と思います。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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